組織の活性化は人の活力から

人は常に考えております。

自分自身の能力を高めたいと。

そして常に探しています。

自分自身の能力を高める “きっかけ”を。

ヒューマンパワーはその “きっかけ”と

システムづくりを提供します。

ごあいさつ

多方面から社員の能力を引き出し、
本人の自立と意欲を喚起。
真の自立をうながします。

ヒューマンパワーとは、読んで字の如く、『人間の力』という意味です。当社の教育に対する考えは、この社名に集約されています。

継続的な組織の成長を実現するためには、各人が持つ可能性『人間の力』を具現化する事が必要不可欠です。そのためには各人の自己革新を後押しする環境も整える必要があります。

例えるなら農家と農作物。農家が土づくりから水やり、温度管理に至るまで育ちやすい環境を丁寧に作る事で、農作物が見事な花や果実をもたらすように、片方の努力だけでは大きな成果は得られません。組織が環境を整えることで、各人はやる気を起こし、結果的に組織の成長へと繋がります。

当社が提案する教育方針・カリキュラムは、そういった個人と組織、相互の革新・成長を促す事に基本をおいています。

具体的な方針として

学習とは、各自の意欲向上で必要なスキルを身につけ、自己革新を行うこと。
社員教育とは、各人の自己革新に繋がる手助けや道筋を示すこと。 自主性・自発性を尊重し、主体性を育む。

各人の意欲向上や社員教育の効果を上げるために、
組織が各人の自己革新を起こしやすい環境を整えなければならない。 一人ひとりの意欲を高めるために、人事に関する諸制度(人事体系・賃金体系・教育体系etc.)を適した内容に再構築する。

人は一人ひとり性格も能力も異なります。そのため多方面からそれぞれの能力を引き出し、自信を持たせ、真の自立をうながす。同時に、各人が意欲を持って働ける環境づくりを行っていく。これがヒューマンパワーの教育のすすめ方です。

相互作用
森山重康
セミナー風景1
セミナー風景2

業務内容

能力を引き出すシステムづくり

人事労務
コンサルティング

  • 人事管理システム(賃金制度・評価制度・教育研修制度)の構築と運用指導
  • 中高年齢社員の処遇およびキャリア開発に関するシステム構築
  • 従業員満足度調査の企画・分析
  • 顧客満足度調査の企画・分析
  • 組織開発、人材開発、風土開発に関するコンサルティング
  • 経営品質向上活動に関する支援
【人事・労務】
  • トータル人事システムの構築
  • 目標管理制度の運用指導
  • 人事考課制度の運用指導
  • 教育研修システムの作成
  • 人事管理・労務管理の指導
  • 人事労務関連諸規定の作成・整備
【経営計画作成】
  • 経営理念の作成
  • 経営計画の作成
トータル人事システムの導入プログラム
組織と人材の活性化策
トータル人事システムの導入プログラム トータル人事システムの導入プログラム
組織と人材の活性化策 組織と人材の活性化策
ステップアップする
人材を育成する

教育研修

  • 組織開発、人材開発、風土開発に関する
    各種教育・研修の企画・実施
    (研修メニューの例を参照)
  • 考課者訓練の企画・実施
  • 生産性向上支援訓練の実施
【階層別研修】
  • 新入社員(職員)研修
  • 新入社員(職員)
    フォローアップ研修
  • 中堅社員(職員)研修
  • 監督者(リーダー)研修
  • 管理者(リーダー)研修
【分野別研修】
  • 人事管理・労務管理研修
  • 営業研修
  • 業務標準化研修
  • ビジネスマナー研修
  • 福祉サービス・マネジメント研修

【企業・医療機関:教育研修の推進支援(テーマとプログラム例 )】

若手社員(新入職員)研修
中堅社員(中堅職員)研修
リーダー研修
マネジメント研修
テーマ
内容
テーマ
内容
01何のために働くのか
  • 働く目的
  • 正しい職業意識
  • 職業人としてのあり方
02組織活動の基本原則と心構え
  • 組織の目的
  • 組織の原則と仕組み
  • 仕事への取り組み姿勢と仕事の進め方
03職場のルール
  • 職場のマナー、ルール
04ビジネスマナー
  • なぜマナーは大切か
  • 基本マナー
    (挨拶、言葉遣い、来客対応、電話応対、訪問)
05指示命令・報告・連絡・相談
  • 指示命令の受け方、報告の仕方
  • 報、連、相の重要性
06職場のコミュニケーション
  • コミュニケーションの必要性
  • 効果的なコミュニケーションを図るポイント
  • よい人間関係構築の基本
テーマ
内容
テーマ
内容
01組織の目的と中堅社員の役割
  • 中堅社員の役割とあり方
  • 組織の目的と組織活動の基本
02報・連・相とコミュニケーション
  • 報告・連絡・相談のポイント
  • ヒューマンスキル
03ビジネスマナーの見直し
  • ビジネスマナーの見直し
04働く目的とモチベーション
  • 人間理解と動機づけ理論
05組織の基本と組織人の基本
  • 組織のあり方とチームワーク
  • 職場のルール
06ビジネスの基本診断と改善
  • 業務推進度自己診断、分析、対策
テーマ
内容
テーマ
内容
01リーダーの基本的役割
  • 監督者の基本的役割とあり方
  • フォロワーシップ
  • 経営理念の重要性、企業の目的と企業倫理
02目標管理とOJT
  • 目標管理の理論と効果的な進め方
  • OJTの理論と効果的な進め方
03問題意識と問題解決手法
  • 問題解決の効果的推進手法 
04部下育成の進め方
  • 人間理解と動機づけ理論
  • 育成のための評価の視点
  • コーチングとその技法
05ビジネスの現状診断と課題対応
  • 業務推進度自己診断、分析、対策
06計数管理の基本
  • 財務諸表、損益分岐点の入門
テーマ
内容
テーマ
内容
01管理の基礎
  • 組織の基本
  • 管理者の基本的役割とあり方
  • リーダーシップとマネジメント
02経営理念と組織のあり方
  • 経営理念の重要性
  • 企業の目的と企業倫理
  • 組織風土と組織改革
03活性化の基本的手法
  • 職場活性化の基本的手法
  • 問題解決の効果的推進手法
04部下の育成と動機づけ
  • 人間理解と動機づけ理論
  • 育成のための評価の視点
  • 目標管理の効果的な進め方と目標設定の仕方
05経営のメカニズム
  • 損益管理の基本、財務諸表の見方、損益分岐点の活用
  • 事業計画策定、部門目標方針設定の仕方
06経営戦略の必要性
  • 経営戦略の考え方とその手法
  • 解決課題の抽出、今期目標の設定

【福祉機関:教育研究の推進支援(テーマとプログラム例)】

新任・中堅職員
リーダー・マネジメント
テーマ
内容
テーマ
内容
01福祉の理念・動向
  • 福祉サービス利用者のニーズの基本と動向
  • 福祉サービスの基本理念
  • 福祉職員としての基本倫理
02サービス提供の基本
  • 基本マナー(挨拶・言葉遣い・身だしなみ・基本常識)
  • サービス提供の基本原則
  • 利用者との関係形成の方法
03組織人としての基本
  • 職場のマナー
  • 報告、連絡、相談の基本とポイント
  • 組織の仕組みとルール
  • 自己管理のすすめ
04職場の問題解決・課題形成
  • 問題とは(問題意識を持つ)
  • 問題発見のポイント
  • 問題解決のプロセスと手法
  • QC活動の基本
05職場のコミュニケーション
  • コミュニケーションの目的と手段
  • 話し方、聴き方
  • 効果的なコミュニケーションのポイント
06チームワークと職場の人間関係
  • チームワークの意味と目的
  • 人間関係構築の基本
  • リーダーシップとフォロワーシップ
  • 相手の価値を認める
07能力開発のすすめ
  • 何故、能力開発が大切か
  • 開発すべき能力とは
  • 専門性と組織性
  • サービス向上と能力開発
  • 自己啓発の進め方
  • 各テーマについて、目的、対象者、人数等により様々な組み合わせが可能です。
  • 各テーマ毎の標準時間は2時間程度です。
  • 研修テーマ、内容は福祉職員生涯研修過程に沿ったものです。
テーマ
内容
テーマ
内容
01福祉の理念・動向
  • 福祉サービス利用者のニーズと動向
  • 福祉サービスの基本理念と実現方法
  • 社会福祉の運営方法
  • 福祉職員の職業倫理
02福祉サービスの実践
  • サービス実践の基本原則の活用
  • 援助技術の活用方法
  • 新しい福祉サービスの方向性
  • 地域とのネットワーク形成
03組織活動の基本
  • チーム活動管理の目的と内容
  • 目標、方針、計画作成の方法
  • PDCAの管理サイクル
  • 業務標準の作成と管理
04職場の問題解決・課題形成
  • 問題解決に対する指導者としてのスタンス
  • チームによる問題解決の効果的推進
  • 緊急対応、危機管理の基本
  • QC活動の推進
  • 業務の改善、革新の推進
05職場のコミュニケーション
  • 業務管理とコミュニケーション
  • 効果的な指示、命令の仕方とポイント
  • 効果的な話し方、聴き方(コーチングとその技術)
06チームワークとリーダーシップ
  • リーダーシップの意義
  • 会議、ミーティングの効果的運営方法
  • 状況に応じたリーダーシップとそのポイント
  • 部下職員の動機づけとその方法
07能力開発のすすめ
  • 人材育成の意義と内容
  • 職場研修の考え方と進め方
  • OJTの効果的推進方法
  • 指導的職員としての自己開発、自己革新
  • 各テーマについて、目的、対象者、人数等により様々な組み合わせが可能です。
  • 各テーマ毎の標準時間は2時間程度です。
  • 研修テーマ、内容は福祉職員生涯研修過程に沿ったものです。

【中堅・ベテラン社員向け研修テーマ(例)】

 下記項目を選択すると、カリキュラムのファイルをダウンロードします。

様々な取り組みで
コンプライアンスを強化

業務標準化活動の
推進支援

  • 業務標準化の活動指導
  • 業務マニュアルの作成
  • OJT計画の作成指導
  • 人事管理および労務管理の指導
【業務標準化】
  • 業務標準化活動の支援
  • 業務マニュアルの作成支援
  • 福祉サービスの業務標準化の支援
  • 福祉サービス第三者評価の支援
新入社員教育セミナー
労務問題関連の調査
経営セミナー

お知らせ

会社概要

会社名
株式会社ヒューマンパワー
所在地
〒890-0032
鹿児島市西陵7丁目41番5号
T E L
099-297-6940
F A X
099-297-6947
設 立
1985年11月
代表取締役社長森山 重康
  • 九州大学卒業
  • 人事労務コンサルタント
  • 日本経営品質協議会認定セルフアッセンサー
  • 中央職業能力開発協会CSCワークショップ認定インストラクター
  • 鹿児島県商工会連合会人事管理委員
  • 鹿児島県社会福祉協議会福祉人材・研修センター講師
  • 公益財団法人介護労働安定センター雇用管理コンサルタント
  • 公益財団法人介護労働安定センター介護人材育成コンサルタント
  • 鹿児島県職業能力開発協会人材育成コンサルタント
  • 日本経営品質賞審査員 日本版医療MB賞(JHQC)審査員
  • 福祉サービス第三者評価 評価調査者・指導者
  • 社会的養護関係施設第三者評価 評価調査員
  • 地域密着型サービス外部評価調査員
森山重康

HOSPITALITY MIND

HOSPITALITY MIND [HOW TO本]

社員として職員として心得ておくべき基本(マナー、職業意識)だけを集め、迷ったとき、困ったときにすぐにひもとけるよう、手帳形式にしました。

【内容】

第一章 身だしなみ、挨拶、言葉遣いなど

第二章 仕事の基本、職場生活の心得など

第三章 ライフプラン、チェックリストなど

  • 体裁:B6版サイズ 手帳形式
  • 価格:980円(消費税含む)
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